蛍を支える地域の協力

 

東京名水百選に選ばれていることで
有名な国分寺の名所、お鷹の道。

そのお鷹の道の近くで
こんな看板を発見しました。

「カワニナとらないで！」
カワニナってなんだろう？

気になって調べてみると、

カワニナとは巻貝の一種だそうで、
なんでも蛍のエサになっているそうです。

お鷹の道では、
夏の時期に運が良ければ
蛍を見ることが出来るらしいのですが、
このように地域が一体となって
協力することで

“素晴らしい宝も守っていこう”
という意識を共有しているからこそ
国分寺にはたくさんの歴史や財産が
現在まで残されているのでしょうね。

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◆お鷹の道周辺

◆「国分寺物語」サイトはこちらより
http://kir018283.kir.jp/kokubunjimonogatari.com/

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