野中新田開発~毘沙門天の加護を受けて~
江戸時代の享保7年(西暦1722年)のころ
国分寺では野中新田の開発計画が進められていて、
その新田開発を指導していた指導者の1人である
円成院住職大堅の夢に、本尊の使いである毘沙門天が現れ、
この計画の成功を告げたとされています。
その毘沙門天が今でも鳳林院の境内にある
毘沙門堂内に安置されており今でも大切に
信仰されているそうです。
国分寺の新田開発は神様の後押しがあって
行われたことだったんですね。
国分寺駅の北口開発計画についても、
計画の成功を告げてくれてくれたらいいですね!
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◆毘沙門堂(鳳林院境内)
東京都国分寺市並木町2-33-14
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