まちの灯火
こちらの写真の方は、…
以前「人の物語vol.2」でも取材させていただきました、
「ライトハウス」のオーナー、仁田譲さんです。
ライトハウスという言葉の日本語訳は「灯台」であり、
灯台というのは、航海する船に航路の指標を示してくれるもの。
仁田さんも訪れてきてくれた方々に、
国分寺の良いところを紹介してくれています。
まさにライトハウスは「国分寺の灯台」の役割を担ってくれています。
その灯台守となっているのが仁田さんであり、
来訪者を次の魅力的な場所へ送り届けてくれています。
そこでまた、新たな、素敵な出会いが生まれ、国分寺が繋がる。
この「繋がり」が、住む人々を、まちを、文化を豊かにしてくれている。
そんな風に感じます。
普段、皆さんがもっている地域への愛着も、
きっとひとつの灯火として、
国分寺を繋いでくれているのではないでしょうか。