色々な表情をみせる鞍尾根橋
インフルエンザや風邪などが
流行し始める時期になりました。
みなさま、どうかお体に気をつけてお過ごしください。
さて、今回ご紹介させていただくのは、
国分寺物語HP〈おさんぽスポット〉でも
ご紹介させていただいている
国分寺駅南口より、
徒歩約25分ほどのところにあります、
「鞍尾根橋」です。
鞍尾根(くらおね)とは、
馬の鞍のような連続した段丘崖を
意味するとも言われているそうです。
そして、古くから国分寺の住民に利用されており、
国分寺崖線のすぐ下を流れる野川は、
様々な生き物が息づく貴重な川であるそうです。
鞍尾根橋の魅力は、
四季折々で表情を変えるところです。
さっそく、秋の紅葉を見に、
鞍尾根橋までお散歩に行きました!
けれど、もうきれいなオレンジ色や赤色をした葉は
かなり散ってしまっていて大変悲しかったです。
しかし、冬の表情の鞍尾根橋周辺の景色にも
とても興味があります。
みなさんもお散歩しながら
四季折々の、
その時期にしか楽しめない風景を
楽しんでみてはいかがでしょうか。