歴史を感じる塔
寒い日が続きますが
いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回ご紹介するのは
石橋供養塔です
不動橋の北側に位置し、
庚申塔は延享(1745年)に
国分寺村の人々が建て、
隣に天保3年(1832年)の
記念銘のある石橋供養塔と、
建立年月日不明の不動明王碑があります。
石橋供養塔は、
常に人に踏まれている石橋を
供養する意味と、
石橋を渡って村内に
疫病や災いが入り込むのを
防ぐ意味があると伝えられています。
不動明王碑は、
村内に疫病や災厄が
入り込むのを防ぐ意味のためと
伝えられており、
小さな石碑ですが、
今でも花や絵馬が飾られており、
信仰の対象にもなっています。
JR中央線・西武国分寺線
多摩湖線→国分寺駅南口徒歩5分
となっています。
1度行ってみては
いかがでしょうか。