一般社団法人 ニッポニア・ニッポン - Nipponia Nippon

東経大生が行く!食べ歩きtrip!! もぐもぐ探検隊の冒険

ふくろうとの触れ合いに癒されるカフェ

ふくろう茶房

〒185-0022
東京都国分寺市東元町3-15-1
国分寺駅南口より徒歩5分

今回お邪魔したのは『ふくろう茶房』。ふくろうとまったりした時を楽しんだり、ふくろうと触れ合える場や愛好家たちとの交流の場を備えたカフェです。緑豊かな東京の国分寺で、ふくろうに癒されてみませんか?

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探検者

訪問日時 : 6月24日 15時ごろ訪問

ふくろう茶房
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隊長からの依頼状が届いた僕たちは、早速食べ歩きへと出発した。
国分寺駅南口より歩いて5分。 黄色いのぼりがふくろう茶房の目印です。

山崎「あ、あったよ!ふくろう茶房」

廿樂(つづら)「え!? 本当にふくろういるじゃん!」

 

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お店の外では、2羽の可愛いふくろうが出迎えてくれました。
気付くとふくろうとにらめっこしていた荒川。

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荒川「ふくろうも暑そうにしてるなー」

廿樂「ねえ、店の中にもいるよ!」

山崎「ウソ!? 入ってみよう」

「いらっしゃいませ!」 中に入ると、3人の女性店員さんが
笑顔で迎えてくれました。 平日の昼過ぎにも関わらず、
店内はたくさんのお客さんで賑わっています。

荒川「とりあえず何か頼もうか」

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山崎「シーフードドリアがおいしそう!皆で分けて食べようよ」

廿樂「私、スペシャルドリンク飲みたい」

というわけで、シーフードドリア、チョコレートケーキ、
削りいちごたっぷりのいちごミルク(スペシャルドリンク)、
ジンジャーエール、コーラを注文。

「お待たせしました」

山崎「うわ!うまそう!!」

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荒川「グラスまでふくろうだ、可愛い!」

廿樂「きゃー!スペシャルドリンクだ!」

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スペシャルドリンクを見て廿樂のテンションもMAXに。

ふくろうを間近に眺めながらの食事は新鮮でした。
美味しいフードとドリンクにも大満足!

ふと見ると、隣にはふくろうと触れ合っているお客さんの姿が……。

「実際にふくろうと触れ合うこともできますよ」と、
店員さんが「ふれあいメニュー」なるものを持ってきました。

サイズによって異なりますが、ここでは300円から
ふくろうと触れ合うことができるそう。

荒川「どの子にする?」

廿樂「このふくろう可愛い!」

3人で話し合った結果、ニシアメリカオオコノハズク
というふくろうと触れ合うことにしました。

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山崎「めっちゃやわらかい!噛まれても全然痛くないわ」

廿樂「可愛いすぎる!」

店員さんによると、ここのふくろうは主にひよこの肉を食べているんだとか。

山崎「店の中のふくろう、寝ている子が多いね。何でだろう?」

すると店員さんが、「ふくろうは、1日の大半を寝て過ごすんだよ」と
教えてくれます。 そんなこんなで、店員さんからふくろうの話を
たくさん聞くことができました。

店内には様々なふくろうグッズも販売されています。
震災をきっかけに、ふくろうを通して癒しを届けたいという
想いで2年前にオープンしたふくろう茶房。
皆さんもぜひ、足を運んでみてくださいね。

 

――――――――隊長――――――――

ふむふむ。ふくろう茶房。 ふくろうを見ながらご飯を食べられるとは…。
貴重な体験のできる店が、国分寺にあったんじゃのぉ。
魅力満載のふくろう茶房、今度わしも行って荒川隊員のように
にらめっこでもしてみようかのぉ。ホーッホッホッホッホ!!
それでは次の探検は、早瀬隊員、本庄隊員、網野隊員の
女子3人組に 行ってもらうことにしよう。
そうと決まれば、依頼状を…!ホーッホッホッホッホ!!

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