隊長から依頼を受け取り、私たちは「中華料理　ちゃぷすい亭（炒汁砕亭）」へいざ出発。

メンバーは尾崎、船越の２人。
目的地は国分寺駅南口から徒歩７分程歩いたところにある。

船越「この辺だと思うんだけどなぁ～…」

尾崎「隊長からの依頼書にはこの辺って書いてあるんだけど。」

船越「あ！あのピンクのかわいいお店じゃない？」

尾崎「ここみたいだね！」

２人はお店に到着。

かわいらしいピンクの外装のお店が目の前に。

船越「さっそく入ってみようよ！」

尾崎・船越「レッツゴーーー！」

お店に入ると中華風の内装や装飾品がお出迎えしてくれた。

船越「早く頼もうよ、私お腹空いちゃった。」
と、大食いの船越が言う。

船越に催促されメニューを探す尾崎。

船越「あ、あった」

日替わりのメニューが壁に掛けられていた。
どうやら、日替わりでランチのメニューが変わるようだ。

店員さんにおすすめを聞いてみると、

「1.豚肉と木くらげと卵の炒め」がおすすめとのこと。

船越「それでおねがいします！」

尾崎はお肉が大好きなので、「3.牛肉と茄子の味噌炒め」を選んだ。

尾崎「僕は３番でお願いします。」

店員さん「ランチにはサラダとコーヒーが付くので、ご自由にお取りくださいね。」

さっそく2人はサラダとコーヒーを取りに向かった。

尾崎「ドレッシングが選べるみたいだね。」

2人が席に戻るとすぐに料理が運ばれてきた。
店員さん「お待たせしました。」

これが今日のおすすめの料理だ。
なんといっても目に付くのは、大きい木くらげ。

船越「食べ応えもあって、とてもおいしい！」

ふわふわの卵とコリコリの木くらげの絶妙なハーモニー。

こちらは尾崎が頼んだ料理だ。
食欲をそそる香ばしい味噌の匂いがする。

尾崎「コクがあって、こっちもとてもおいしいよ。」

ジューシーな牛肉と柔らかな茄子の味が味噌によって旨みを増している。

食べ終わった尾崎は食後のコーヒーを飲むことにした。

尾崎「あっつ！」

尾崎は猫舌だった。

尾崎・船越「ごちそうさまでした！」

２人は店を後にした。

船越「ボリューミーで大満足だね！」

尾崎「無事調査も終わってよかったね。」

船越「調査とは別にまた来たいね。」

皆さんも本格中華料理が食べられる「中華料理　ちゃぷすい亭（炒汁砕亭）」へ
足を運んでみてはいかがでしょうか。

—-隊長—-

ふむふむ。ちゃぷすい亭。とっても可愛らしいピンクの外装でとても目を引くお店じゃのお。
店内は中国を思い起こすような装飾で、本格的な中華料理を味わえるようじゃのお。

猫舌な尾崎隊員と大食いの船越隊員の掛け合いは、まるでコントを見ているようにユーモラスじゃのお。
２人とも美味しそうに料理を食べている様子が写真から伝わってくるようじゃ。
なんだか、わしまでお腹が空いてきてしまうのお。ホーホッホッホッホッ!!

国分寺にはたくさんの魅力あふれるお店が多くて探検しがいがあるのお。

さーて、次はどんなお店と出会えるのかのお。
次は、あの隊員たちに依頼状を送るとするかのお、ホーホッホッホッホッ!!