本多一帯を見守る神社
photo by Nipponia Nippon

 

以前、秋季例大祭の様子を取りあげさせて頂いた

この本多八幡神社。

 

その歴史は、江戸時代の徳川八代将軍吉宗の

新田開発奨励時にまで遡ります。

 

当時、現国分寺一帯は新田開発ラッシュがおこったそうで

本多八幡神社は、この時の里の鎮守として建てられたそうです。

 

現在の本多は、国分寺駅北口側に位置していて

田んぼは、ほとんど無く住宅街が多くなっていますが、

 

毎年9月には本多八幡神社の例大祭が行われているように

国分寺の人達にとっては今も昔と変わらず、

見守り続けてくれる大切な氏神様なのでしょうね!

 

(本多八幡神社 国分寺市本多4-3-3)