12月が少しずつ近づき、暗くなるのも
段々と早くなってきましたね。
ひらひらと舞い降りてきた紅葉を
樹間からの木漏れ日がスポットライトのように
照らし出していました。
まさに「いとをかし。」と言うべきでしょうか。
切なさと風情を同時に感じた瞬間でした。
葉は自分の役目が終わってしまうために
落ちてしまうのです。
最期まで頑張ったね。
君の頑張りをスポットライトは
照らし出してくれたにちがいない。
お散歩をしていると色んな出会いが
ありますね。
明日もまた新しい出会いがあるかな?