国分寺を支える殿ヶ谷戸立体―。
photo by Nipponia Nippon

小平方面より国分寺に向かうと、

お目にかかるこちらの殿ヶ谷戸立体―。

 

 

この立体の上を今日も中央線が駆け抜ける。

 

 

2007年(平成19年)に、

中央線高架化事業、三鷹~国分寺間にて、

線路切換工事が実施され、

現在の立体の姿に変わったのである。

 

 

高架化以前よりも、

より安全に。

より安心に。

より便利に。

 

 

国分寺の架け橋となり、

今日も街を支えているのであろう。