子供心をもって、そっと覗く

勾玉の形をした石の穴を覗いてみる。
普段は決して覗かないであろう。

ひんやりとした石の質感、
奥に見える光景、
紙筒を覗くようにして、
穴を覗いてみると、
まるで子供の頃に戻ったかのような
気分になれる。

「向こうにも、勾玉みーつけた！」

歩けば歩くほど、国分寺に
また新たな発見があるのだ。

この街は魅力が溢れている。
ちょっとした発見の積み重ねが、
あなたの思う“国分寺”を進化させてゆく。