東恋ヶ窪4丁目付近を歩いていると、
「黄緑色の火の見櫓」が目に映りました。
そこは、国分寺市消防団第三分団の詰所でした。
国分寺市消防団は、
一分団から第六分団の消防分団があります。
それぞれ受け持ち区域があり、
三分団は、東恋ヶ窪、西恋ヶ窪、泉町二・三丁目が持ち区域です。
消防団とは、
そこの地域に、
住んでいる人、働いている人、により構成された消防機関です。
団員は、それぞれの仕事を持ちながら、
「自分たちのまちは自分たちで守る」という使命感を持ち、
火災をはじめとする、さまざまな災害から、
地域の住民を守るため活動を行っているそうです。
地域の人が、自らの地域の災害を
守るために活動していることは素晴らしいことですね。