無くてはならない施設
photo by Nipponia Nippon

恋ヶ窪駅から周りを見渡すと、

大きい白い塔のような

建物を発見しました。

 

その建物に足を運んでみると、

そこは、

「国分寺市清掃センター」でした。

 

現在の清掃センターは、

昭和60年に、

国分寺市のほぼ中心に建設され、

敷地は約11,000平方メートルあります。

 

市街地の真ん中につくられただけに、

臭い、煙、騒音

など廻りに迷惑をかけないよう、

細心の注意が払われているそうです。

 

国分寺市清掃センターでは、

1日にもやせるごみ140トン、

もやせないごみ30トンを

処理することができます。

 

ごみ焼却の際に発生する熱は、

清掃センター近くの

「市民室内プール」や

「 生きがいセンターこいがくぼ」

のお風呂などに供給しています。

 

限りある資源の

有効活用に取り組んでいることは、

素晴らしいことですね。