暦の上では春ですが、 最近は、雪が降ったり、雨が続いたりと、 以前のような春らしい陽気は、どこかに行ってしまったようにも感じられる今日この頃―。
そんな中、東経大の敷地で可愛らしい、紫の色をしたお花を見つけました。この花の名前は、オオイヌノフグリといい、 春先になると花を咲かせます。
春といったら、サクラが代表的ですが、このような小さな花でも、 春の訪れを教えてくれるのですね。