ある日のおさんぽの最中、
静かな街並みの中に流れている
きれいな小川を見つけました。
まちの中に流れる
この水の透明さに涼感を覚え、
ついつい、引きつけられるように
歩いていたようです。
周りのすべてに溶け込むようなそのせせらぎは
どこか懐かしく、心地よく、耳を澄ますと
しばし時間を忘れてしまいそう。
また、国分寺の人びとの生活に
様々な形で寄り添っているこの川の水。
家と家との合間に流れる姿は、
まるで川がまちをひとつに
繋いでいるかのようにみえてきます。
まちの生活に触れるように
川に沿って歩いてみるのも
良いかもしれませんね。