やさしいおばちゃんとの会話
photo by Nipponia Nippon

いつも通り、国分寺の街を散歩していると、国分寺駅北口にある「サラダバーB.C.」というお店が目に入りました。


中を覗くと、店主のおばちゃんが、ちょうど休憩中だったので、声をかけてみました。

すると、開店したきっかけや、お店の名前の由来など、他にも沢山のことを話してくれましたので、少し紹介したいと思います。


まず、このお店を始めたきっかけは、店主のおばちゃんが30年前に10ヶ月間旅に行ったカナダの料理を日本で提供したいとの事で始めたそうです。


そして、カナダの「ブリティッシュ•コロンビア州」の頭文字から「B.C.」という店名にしたそうです。


店名の横にある「サラダバー」は、今では主流ですが、一昔前だととても珍しく、来店するお客様は毎度のようにびっくりされていたそうです。


今では、サラダの機械が壊れてしまい、冷蔵できないために、サラダバーは辞めてしまいました。残念です。


また、この「B.C.」には東京経済大学の渡辺ゼミの「フェアトレードチョコレート」が置いてあり、甘くて、とても美味しいチョコレートでした!


店内もとてもお洒落ですので、お散歩がてら寄ってみることをお勧めします。


自分も、今度は客として、行ってみようと思っております!