今回は、国分寺市内を散策した際に見つけた
マンホールをご紹介します。
市制施行50周年を記念したマンホールは
市内で見ることができます。
国分寺市は2014年11月3日に
市制施行50周年を迎えました。
私の感覚ですが、意外に誕生して日が
浅いことに驚かされました。
国分寺が誕生した1964年は、
「ビートルズの初来日」や、国立競技場に
聖火が灯された「東京オリンピック」など
日本人にとって記憶に残る出来事の多い
年であったと言えるでしょう。
50年という時の流れの中で、国分寺の
街並みは著しい変化をしてきました。
近年は、国分寺駅北口の再開発が行われており、
日々新たな国分寺の姿を見ることができます。
今年の11月3日には51周年を迎え、新たな10年、
50年への歩みを進めることになります。
これからも国分寺は、私たちと共に
進化していくことでしょう。
また、足元にも注目しながら散策すると、
昨日までは見ることのできなかった
新たな国分寺の一面や、新たな季節の訪れを
見たり、感じたりすることができるかも
しれないのでお勧めです。