市役所付近をお散歩したときに
見つけた記念碑について
ご紹介したいと思います。
この記念碑にもある通り
国分寺市と旧 真野町(現 佐渡市)は
姉妹都市提携されています。
皆さんご存知でしたか?
これには「国分寺」が
深く関わっています。
国分寺市には「武蔵国分寺」があり、
佐渡市には「佐渡国分寺」がありました。
「国分寺」は天平年間に災害や疫病が
多発したため、聖武天皇により、
741年に国分寺建立の詔が出されたこと
により、各地に建立されました。
「武蔵国分寺」、「佐渡国分寺」も
それらの一つなのです。
姉妹都市のような「つながり」は
大切なものだと思いました。
二つの市の「つながり」を細かく
見ていけば、そこには
人と人とのたくさんの「つながり」が
見えてくるのではないでしょうか。
国分寺をお散歩していたときに
佐渡市で行われるイベントについての
ポスターが貼られているのを
見つけました。
姉妹都市として27年目を
迎えた今でも二つの市、
その両市で生活する人々との間に
「つながり」があることを感じ、
温かい気持ちになりました。
私たち国分寺物語チームも
「つながり」を大切にして
活動していきたいと改めて感じました。
これからも学生の目線から
たくさんの国分寺の魅力を
皆さんにお伝えしていきます!