地区と地区を結ぶ橋
10月に入り過ごしやすい気候となってまいりましたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は「武蔵国分寺公園」の「ふれあい橋」
を紹介したいと思います。
まず、武蔵国分寺公園は、国分寺駅の南口を出てから
徒歩約10分歩くと、緑豊かな公園が見えてきます。
この公園は旧国鉄鉄道学園跡地及び逓信住宅跡地に造られました。
一周500メ-トルの円形芝生広場を中心に、
旧鉄道学園時代からのサクラ・ケヤキ・イチョウなどの
巨木 を生かし、池・噴水を加えた水と緑のゆったりした公園です。
池のまわりには延長33メ-トル・幅3メ-トルの藤棚や
ノウゼンカズラの棚があり、 人気スポットの一つです。
公園の泉地区と西元地区を結ぶ「ふれあい橋」から、
多喜窪通りを国分寺駅方面に向かって眺めると、
天気の良い日には「東京スカイツリー」を見ることができます。
また、富士山も見えるようで、「関東の富士見百景」に
選ばれたようでますます人が集まるようになりました。
このふれあい橋は様々な人たちの交流の場ともなっています。
みなさまもぜひふれあい橋に行って、
たくさんの方と交流してはいかがでしょうか。