今回ご紹介させていただくのは、
西国分寺駅南口から
西国分寺史跡通り住宅の間を抜ける
「史跡通り」です。
「史跡通り」の由来は、
741年、武蔵国分寺が建立され、
武蔵野国の文化興隆の中心施設たるも、
1333年、新田義貞と北条泰家との合戦で焼失。
昭和48年、西国分寺駅開設から、
地元の方々が史跡公園に通ずる
道路であることから、
史跡通りと呼ぶようになったとのことです 。
約千年というとても長い歴史の中、
この通りが、守られ続けているのは、
国分寺のみなさまに
愛され続けている証拠ですね。
史跡通りは想像よりも長い通りで、
驚いてしまいました。
みなさまも、お天気のいい日に
お散歩してみてはいかがでしょうか。