いよいよ、3月最終日となりました。
4月からの新生活にワクワクしている方、
不安に感じている方、
様々だとは思いますが、
良いスタートが切れることを
願っております。
さて、本日ご紹介させていただくのは
3月29日に行われた
「ローカルテーブル」についてです。
今回のテーマは
「こくベジ つれてって、たべる。わたしの野菜」
そもそも、「こくベジ」とは
国分寺で育った農産物の愛称のこと。
このまちで新田開発の始まった300年前から、
土を育むことを大切に引き継がれてきた畑で、
このまちの農家さんが
ひとつひとつ工夫しながら
丁寧に育てた野菜です。
そして
そんな野菜を身近に感じられることができるのがこの「わたしの野菜」プロジェクト。
こくベジを参加者の皆さんが
協力飲食店へ届け、
それを使った料理を食べて
味わっていただくという
参加型イベントです。
グループディスカッションの議題は
「もっと地域の皆さんが参加しやすく、
国分寺に定着したものになるとしたら
どのような形か」
プロジェクトメンバーの方や
農家の方、協力飲食店の方や
国分寺在住の方など、
様々な角度からの意見を聞くことができ、
大変勉強になりました。
また、参加者の皆さんの
国分寺をもっとよくしたい
という熱い想いを
ひしひしと感じました。
わたしは今回
初めてローカルテーブルに参加させて
頂いたのですが、
たくさんの刺激を受けたとともに
もっと国分寺を良くしたい
との思いがとても強くなりました。
この思いを元に
さらなる国分寺の発展に貢献できるよう、
私たちも国分寺物語の活動を
より充実したものにできるよう
頑張りますので、
今後とも国分寺物語を
よろしくお願い致します。