太陽の日差しが暖かい日が続いておりますが
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日ご紹介させて頂くのは
2月2日に開催される
令和元年度文化講座
もっと知りたいシリーズ8から
「まちの植物のせかい
〜国分寺の路上で見つけたちいさな美と驚き〜」です。
令和元年度文化講座とは
国分寺市制施行55周年記念の
国分寺市主催の学びのイベントのことです。
こちらイベントは国分寺駅直結の
cocobunji WEST 5階
ココブンジプラザ・リオンホールにて
開催されます。
まちのどこにでもあるような植物でも、
ぐっと近づいて、じっくり観察すると、精巧な美しさや、造形の面白さが見えてきます。
今回は、まちの植物のせかいの
講座ということで国分寺市に住む
植物観察家の講師さんが、
ちいさな美と驚きにあふれた、
まちの植物のせかいを紹介してくれます。
講師は植物観察家の鈴木純さんです。
鈴木さんは東京農業大学のご出身で
徒歩10分の道のりを100分かけて歩く
植物観察会を中心に幅広く活動しています。
著書に「そんなふうに生きていたのね
まちの植物のせかい」があります。
ヤマブキの新芽、ネジバナの花、
クサギの実、サンゴジュの冬芽など、
私たちが聞いたことのない植物についても
多く知ることができます。
お申し込みは事前申込制となっていますが
無料なのでお子様から大人まで
どなたでもご参加頂けます。
定員は200人なのでお早めのお申し込みを
お待ちしております。
また、同時開催で
cocobunji プラザ・セミナールームにおいては
「まちの植物の写真展」も行われます。
こちらでは、鈴木さんが撮影した、
主に国分寺市内で撮影された
まちの植物の写真を見ることができます。
こちらはお申込不要の無料のイベントとなっています。
<詳細>
日付:2020年2月2日(日)
開演:午後2時〜(開場=1時30分)
会場:リオンホール
cocobunji WEST 5階
定員:200人手話通訳有
お問い合わせ:国分寺市民生活部文化振興課
TEL:042-313-8182
Email:bunkashinkou@city.kokubunji.tokyo.jp
皆様もぜひ、
足を運んでみてはいかがでしょうか。