身近なこくぶんじを発見しよう！

空気の乾燥した日々が続き

体調の崩しやすい季節となりましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、本日ご紹介させていただくのは

2月16日にcocobunji WEST 5階

ココブンジプラザ・リオンホールにて

開催された国分寺市観光協会主催、

国分寺市・国分寺市教育委員会後援の

「第41回こくぶんじ写真コンクール」についてです。

こくぶんじ写真コンクールとは、

カメラのレンズを通して、

国分寺市の四季・年中行事・まつり・名所・史跡・

街なみ・農業の風景などの

身近な国分寺を発見し、

その作品の展示・掲載などを通じた

国分寺の観光振興を目的としたものです。

今回の写真コンクールには

社会人部門191作品、

小中高校生部門38作品、

テーマ部門17作品の応募があり、

私たち国分寺物語も審査員として

数ある写真を審査させていただいたとともに

表彰式では「国分寺物語賞」の写真を

表彰させていただきました。

審査会では

一次審査、二次審査、三次審査という

厳正なる審査のもと、

表彰する写真を選定致しました。

どのお写真も素敵なものばかりで

審査会での話し合いには

多大なる時間が掛かりました。

審査委員長で写真家の小林定之氏によると

写真コンクールに応募される写真のレベルは

年々上がっているとのことです。

今回の写真コンクールを通じて

普段見ている国分寺の風景でも

一枚の写真として見ることで

新たな魅力を見出すことができました。

また、動画などでは表現することのできない

写真の良さというものを

改めて知ることができました。

こくぶんじ写真コンクールは

来年度も開催されます。

皆様もぜひ、

応募してみてはいかがでしょうか。