これは「お鷹の道」の入り口にある石碑。…
「歴史と文化の散歩道」とは東京都が制定した歩くことで都内に残された歴史的・文化的資源を知ることのできる240.5kmの散歩道です。
その22番目となる府中国分寺コースの中に この場所、お鷹の道があります。
江戸時代の寛延から慶応にかけて国分寺市内の村々は、 尾張徳川家の御鷹場であったことから この遊歩道は「お鷹の道」と名付けられています。
お鷹の道とその傍を流れるせせらぎは この地の歴史の深さを感じさせてくれます。