おたカフェ

国分寺の名所のひとつ「お鷹の道」。多くの人々が訪れるこの地で、2009年に新しい名所ができました。それが、「史跡の駅 おたカフェ」。他方面から散策に訪れる方達はもちろん、地域住民にも愛される大切な場所となった「おたカフェ」は、誰もがホッとできるアットホームな空間が魅力です。元々、お鷹の道にあった使われていない空き家をカフェとして改装。こだわりのドリンクやフードメニューはもちろん、資料館や庭園のチケット販売に史跡地域案内、名産品の販売など、史跡の「駅」というネーミングらしい幅広いサービスを展開しています。ただ飲食するだけの休憩所ではなく、情報発信の場になることで、数多くのプロジェクトも開催。全国名水百選にも選ばれ、地域資源の1つでもある湧き水。このわき水に着目したプロジェクト「水の学校」を月に1回開催するなど、勢力的に地域の魅力を守り伝える発信基地としても注目されています。