「町の物語り」魅力いっぱい国分寺、町の全部が散歩道 -国分寺物語

豊かな自然に遊歩道―、道があれば人がてくてく、人が歩けば、“つどい”ができる。
そんな“つどい”をふんわりと、やさしく包む、国分寺の町の物語り―。

vol.04「パンの家ラ・ママン」

update: 2017年04月06日

1月の昼下がり。風が吹くと寒さが身にしみる。現在、新しい国分寺の顔を覗かせている北口を抜けて賑わいを見せる大通りから右に一本入ると、地元に長く愛されているお店が並んでいる。どこか落ち着くな。そんな、いい意味で変わらない景色に懐かしさを感じながら散歩していると、緑色の屋根に目を引かれた。「パンの家」と... ［もっと読む］

vol.03「平岡ホーム」

update: 2017年01月06日

数多くの町が集まって成り立っている国分寺市。そこで活躍する人たちは、町を、国分寺という大きな歯車を支える大切なネジひとつとなっている。東元町商店街の入り口を飾る不動橋。そこを中心に東元町を引っ張るのが、事務所である平岡ホームを不動橋の目の前にかまえる一級建築士・平岡実さんだ。普段表に立つことはないけ... ［もっと読む］

vol.02「多根果実店」

update: 2015年03月11日

夏が終わり、秋が近づく国分寺駅北口周辺は、2018年度完成予定の大規模な再開発に向けて、着々と生まれ変わっていた。北口の駅前に広がる空き地は、もともとは商店街で多くのお店が立ち並んでいたが、今はもうその面影はない。生まれ変わる国分寺にわくわくする気持ちもある反面、失われていくものがあることに少しセン... ［もっと読む］

vol.01「史跡の駅おたカフェ」

update: 2013年06月24日

変わりつづける、国分寺駅周辺。大学を卒業し、戻ってきた頃には、まったく違った表情を見せていることだろう。思い出の街が変わってしまうのは、少し寂しいことだけれど、時代の流れからしたら、仕方がないのかもしれない。そんなことを考えながら、駅から南の方に散歩していると、街の様子が一気に変わってきた。お鷹の道... ［もっと読む］

vol.04「パンの家 ラ・ママン」

vol.03「平岡ホーム」

vol.02「多根果実店」

vol.01「史跡の駅 おたカフェ」

vol.04「パンの家ラ・ママン」

vol.01「史跡の駅おたカフェ」